「彼氏は同じ会社に勤める同僚で、当時は付き合って2年ぐらいのとき。

女友達の存在を知ったのは、たまたま2人でデート中にその女友達とバッタリ会ったからでした。

女友達は彼氏を見つけると私のことが見えていないかのように彼氏にベタベタ。

彼氏が焦ったように私のことを彼女と紹介したところでやっと離れてくれた感じです。

そこから女友達の存在が気になり、彼女のことをSNSなどで調べていたら、共通の知り合いがいることがわかりました。

そして、その知り合いからに女友達近づいて、彼氏も含めてグループで仲良くなるように仕向けたんです。

しばらくして彼氏の家で宅飲みすることになり、そこで彼女のスマホが彼の家のWi-Fiにつながったんですよ。引っ越ししてから私以外の女を入れていないといった彼氏の家のWi-Fiが!

あのときの自分の女の勘を信じて、ある意味良かったです」(31歳/貿易事務)

今回は何か月もかけて彼氏と女友達の関係を暴いたパターンです。

「この2人何かありそう」という女の勘は当ることが多い……。

彼女のように納得できるまで調べるのか、知りたくないとそっと目をつむるのかはあなたの意思次第です。

フリーのライター・編集者。出版社で10年働いたのち独立。得意ジャンルは街ネタ、恋愛。お酒が大好き(ほぼ酔わない・酒豪)で、取材相手を飲みの席で見つけることが多い。