「仕事で上司が代わり、ガラッと変わった環境でストレスを感じていた時期がありました。
産休をとっていた妻も復職する時期と重なり、仕事の話をしたら負担かなと思い、知らないうちにストレスをため込んでしまっていたのかもしれません。
そんな時、ちょうど仕事が終わった時間に妻からLINEが。
『頑張りすぎないでね。週末子どもが寝た後に、晩酌でもしよ。愚痴も聞くよ〜』という内容でした。
自分も復職したばかりで大変だろうに、気遣いが嬉しくて。
『頑張りすぎないでね』という一言で肩の力が抜けました。子どもが産まれてからゆっくり晩酌することも減っていたので、晩酌の誘いも嬉しかったです」(32歳/アパレル)
自分もあまり余裕がない時に、相手を気遣うことは簡単なことではありません。
そんな時でも仕事でストレスをためている夫に優しい言葉をかけられるのは、気遣いあってこそ。
相手がストレスをため込んでいる時には、気づける人でありたいものです。
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