また、自分との時間を取ってくれないようなら、

「最近、休日出勤とか増えたの? 疲れてるようには見えないけど無理してない?」

こういった感じで穏やかに質問してみましょう。

「いや、そんなわけじゃないけど」という返事が返ってきたら「じゃあ、私との時間も取ってほしいんだけど、難しいの?」というように、あくまでソフトに尋ねましょう。

このようにソフトな質問を繰り返されると、言い逃れができないと思って、自白するか、だれがどう見ても浮気があきらかになるのが明白です。

さて、一番大事なことは、もし浮気をしていても彼との関係を継続するかですね。

もし、彼が本当に反省しているなら、許してあげるのも一つの選択ですが、将来結婚を考えているといったようなことが決まっているなら、よく考えたほうがいいでしょう。

福岡県北九州市生まれ 93年から週刊誌・書籍のライターとして活動。救急医療の現場取材・社会保障問題といった社会派な記事から料理、食べ歩き、映画論評まで執筆ジャンルは様々。児童文学作品を上梓する傍ら、フードコーディネーターとしてメニュー開発なども行う。近著に「さぼちゃんのおぼうし」「うちの職場は隠れブラックかも」。ブログ