オープンから1年間で進化!
2020年9月28日(月)のオープン後も新エリアは完成ではなく、進化を続けました。
9月のオープン時に秋らしいコスチュームでゲストを迎えていた「ミニーのスタイルスタジオ」は、四季にあわせてミニーのコスチュームが変化。
11月からは冬のコスチューム、3月からは春のコスチューム、6月からは夏のコスチュームで登場し、2021年9月からまた秋のコスチュームになり、1年間で4つの衣装を披露しました。
2020年12月21日(月)には、「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」でのアルコール販売がスタート。
冬季はホットワイン(赤)、夏季は生ビールを販売しました(現在東京ディズニーランドはアルコール販売を休止しています)。
2021年1月13日(水)から、3月18日(木)までは「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」が開催されました。
ベイマックスと写真が撮れるフォトロケーションや、グッズ、メニューが登場し、トゥモローランド全体が「ベイマックスのハッピーライド」の誕生をお祝いしました。
そして2021年4月1日(木)、新エリア最後のパーツである「ファンタジーランド・フォレストシアター」がオープン。
大規模開発エリアの全施設がオープンしました。
東京ディズニーランド初の大規模屋内シアターです。
シアターでは、新作ショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」が公演されています。
他にも、『美女と野獣』エリアでは、ウェディングフォトやガイドツアーも始まり、日々進化を続けています。
東京ディズニーリゾートでは、東京ディズニーシーでも大規模開発エリアが進行中。
2023年度に8つ目のテーマポート「ファンタジースプリングス」がオープン予定です。
『塔の上のラプンツェル』『アナと雪の女王』『ピーター・パン』のエリアが誕生。
それぞれ物語の世界を辿るボートライドがオープンします。
永遠に完成しない東京ディズニーリゾート。
これからの進化が楽しみですね。