暗いスポットに行く

「夜のキャンプへ彼女と一緒にいきました。暗いので、全神経が彼女に集中してしまい、いつも以上にドキドキ。暗いと相手のことを頼りにしたくなるもので“彼女しかいない”といつも以上に強い思いを抱きました」(30代/男性)

人間の特性を利用して、あえてドキドキにつなげる方法も。ドキドキさせるような行動が恥ずかしい女性は、環境を利用するといいですね。

いつもと違うファッションに

「いつもは明るいカラーのブラウスに、フェミニンなスカートといった具合の彼女がこの秋からイメチェン。スポーティーな服装を好むようになり、伸ばしていた髪も短くカット。長く付き合っていたので、その姿が新鮮でまるで別の女性とデートをしているよう。脱マンネリになりました」(30代/男性)

気軽にドキドキさせることができるのは、やはりイメチェン。いつもと違った自分で彼氏にアプローチしてみましょう。

帰りがけに自分から…

「いつもは僕からキスをしていたのですが、その日は帰りがけに彼女からチュッと頬にキスをもらいました。“寂しくなっちゃった”と軽くはにかむ彼女が可愛くて、別れたあとすぐに会いたくなっちゃいました」(20代/男性)

たまには彼女の方から「キスをしてほしい」と思う男性もいます。しかし、彼女に負担をかけないように、そっとその願望を飲み込むのだとか。たまには思い切って自分から彼氏にキスをしてみては?

大好きな相手をドキドキさせるために起こす行動は、「私いま恋している!」と自覚する瞬間でもあります。自分の魅力を彼氏にもっと知ってもらい、ずっと良い関係でいられるように、自分磨きをしたり、あれこれ恋愛ハウツーを学ぶことで、充実した毎日につなげてくださいね。

年子兄弟を養育する1994年生まれ。一度の離婚を経験しシングルマザーに、そして子連れ再婚へ。数多くの恋愛経験から、恋愛コラムを主に多くのメディアでコラムニストとして活躍する。自身の体験をもとに執筆するコラムに定評があり、他者の心を動かす投げかけコラムを得意とする。そのほか介護の資格を所持しており、現代の介護事情にも詳しい。ブログ