いい感じなのに付き合ってくれない5つの理由

何度かデートをしているのに、なぜか「付き合おう」の一言をなかなか言わない男性にモヤモヤした経験はありませんか。「どうして?」と思うこともあれば、焦りを感じることもあるはず。

この記事では、実際に男性たちに聞いた声をもとに、いい感じなのに付き合ってくれない男性の知られざる理由をお伝えします。

1:遊びたいから

「まだまだ他の女性と遊びたいところもある。彼女を作れば、いろんな女性と遊ぶのは難しいので…」(男性Mさん・21歳/大学生)

男性の年齢がまだ若く、あまり結婚などを具体的に考えられない場合は、特定の女性を恋人に選びたがらないことも考えられます。

2:一緒にいてもつまらないから

「誘われたから遊ぶだけで、一緒にいてもつまらないときがあるのでコンスタントに2人で会うのは辛い」(男性Kさん・29歳/公務員)

会話が盛り上がらなかったり、気まずい沈黙が続いたり、デートがワンパターン化していませんか? 男性にしてみたら、すでに付き合ったあとの生活が見えてしまっていてあまりドキドキしないのかも。

3:異性として可愛いと思えないから

「異性としてスキンシップをとりたいと思えない場合があります。一緒にいて“手を繋ぎたい”とかそういう欲求がない」(男性Uさん・32歳/エンジニア)

一緒にいることは苦痛に感じなくても、異性として一緒にいる必要がないと思われている場合も。

4:ドキドキしないから

「何回も会いすぎたせいか、ドキドキしません。なので“好きかも”と自覚するような機会がないんです」(男性Hさん・33歳/経営者)

男性にとって恋愛のドキドキは自分の気持ちを知る大切なサインです。鈍感な男性は自分の胸のときめきで、はじめて恋を自覚する場合も。

一緒にいることに慣れてしまった2人の場合は、何かドキドキさせることを考えてみるのもいいでしょう。

5:恋愛において慎重すぎるから

「前の彼女に浮気されたので、ちゃんと“信じられる”と確信を得てから次のステップに踏み込みたい」(男性Nさん・35歳/公務員)

恋愛にトラウマがある男性は、すぐに女性のことを信じるのが難しい場合もあるようです。