「友人の紹介で知り合った子と食事をした時のことです。

お互いのことをもっと知るために2人でゆっくり話をすることにしました。

『好みのタイプは?』と聞かれたので『気遣いができる優しい子かな』と答えると『私っておせっかいなんです』『世話好きなオバサンっぽくて』と自分を否定してばかり。

すぐ『そんなことないよ』とフォローしたものの、その言葉が引っかかって。

話題を変えて『仕事は楽しい?』と聞くと『よく失敗するんですよ、この前なんて……』と自虐的な笑い話を披露するじゃないですか。

俺は対等に話したいのに……あまり下手に出られると印象がそのまま悪くなってしまうんですよね……」(30歳/医療関係)

男性に「親しみを感じてほしい」とつい自虐的な話をしたことはありませんか。

しかし、それで男性が笑ってくれたとしても、その分あまり良くないイメージを持たれることも。

男性との会話はなるべくポジティブな言葉を使うことが好印象になるポイントです。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。