“あの人気作品”の限定コンテンツも!充実のラインナップ

――子育ての強い味方になる「Amazon Kids+」担当者であり、かつひとりの母親として、このサービスの魅力はどういう点だと考えていますか?

キャサリン:本当にたくさんあります(笑)。まずひとつは、このサービスの中に数多くの素晴らしいコンテンツが入っていること。

例えば、本だったらこのサービス、アプリだったらこのサービス、と分けなくても、これだけで完結できるところです。

Amazon Kids+

それから、ひとつひとつのコンテンツもチームスタッフが目を通して、安全な内容か、広告がないか、お子様にとって安全な仕様になっているか、などをきちんとチェックしていること。

これで、安心して子供に使ってもらうことができると思います。

――確かに、内容をきちんと精査してくれているのは、親がチェックする必要がないのでありがたいですね。

キャサリン:それに、コンテンツに関しては、国によってそれぞれ人気の高いものが出るようになっています。

例えば日本なら、娘も大好きな『しまじろう』はもちろん、『きかんしゃトーマス』や『すみっコぐらし』、『おさるのジョージ』など。

『はなかっぱ』の『どんな冒険にするかはキミしだい!うごく!はなかっぱの笑顔がピッカーン絵本!in アマゾン』や、『キッズカラオケ@DAM』など、「Amazon Kids+」限定のコンテンツも用意しているんですよ。

――絶対にどれかはハマるものがありますよね。うちの息子たちは、動画で親しんでいた『BabyBus』のアプリゲームに夢中です(笑)。

BabyBusのアプリで遊んでいる様子

複数の端末での使用OK、新たに「Fire TVシリーズ」でも

――また2021年10月から、「Fire TVシリーズ」でも利用できることになりました(*2)。テレビのHDMIに差し込めば動画を大画面で観られるようになり、さらに利用の幅が広がりましたね。

キャサリン:そうなんです。例えば『映画しまじろう しまじろうとそらとぶふね』という映画が現在「Amazon Kids+」において見放題で独占配信されています。

この作品はコロナ禍で映画館に行くのを控えていた時期に公開されたので、楽しみにしていたうちの娘も、劇場では観られなかったんですね。

でも、今はこの「Amazon Kids+」で好きなだけ何回でも、しかもFire TVシリーズを使用して大画面で観ることができます。

Fire TVシリーズ

我々のミッションとして、さまざまな端末で我々のサービスを出していただけるようにすることを掲げています。

2021年はFire TVシリーズだけでなく、Android OS端末やChrome OS端末でもサービス対応を開始しています(*3)。

今後もいろいろなニーズやシチュエーションに応じて使っていただけるようにしていきたいと思っています。

――同じコンテンツを複数の端末で利用できるのはうれしいです。

キャサリン:それに、外出先でAndroid OS端末やFireキッズモデルを使って観ていた動画を、家に帰ってきたから今度はFire TVを利用してテレビの大画面で観ようというときなど、別の端末に切り替えてもちゃんと前回の続きから再開できるんですよ。

――実際に「Amazon Kids+」を利用したユーザーからはどのような反響がありましたか?

キャサリン:いろいろな声をいただくのですが、一番多いのはやはり豊富なコンテンツ量についてです。

数千点のコンテンツの中から、プロフィールで登録したお子様の年齢に合わせて適したものが表示されます。

また、お子様の使用履歴に応じてもおすすめを出していくので、常にお子様が飽きずにいろいろなコンテンツを楽しんでいただけるかと思います。プロフィールは、お子様4人分まで登録できますよ。