「以前付き合ってた女性とのことです。
彼女は束縛系で、俺はそれも承知で付き合っていたんですが、ある日同僚の男だけの飲み会に、流れでその中の1人の友人である女性たちが合流することになってしまった時があって。
言うと喧嘩になるので黙っていたんですが、同僚のSNSを見た彼女にバレてしまい、彼女が激怒したことが原因で喧嘩になってしまいました。
彼女の家から一方的に追い出されて、腹が立っていた時に彼女からLINEが。
『ごめんね』と謝ってくれていたんですが、あまりにも一方的に感じてしまい、30分ほど返事をしないで置いておいたんです。
すると、また『ごめんね』というLINEが。どう返答しようか迷っている間に、さらに3回くらい連投されて…最終的に、『何で返事くれないの?!』というLINEがきました。
あまりにも一方的に感じる謝罪は逆効果だし、最後に返事がないことを責められたら、せっかく謝ってくれていてもモヤりますよね」(28歳/デザイナー)
ケンカをして、自分が悪かったと感じればすぐに謝罪をした方が良いでしょうが、あまりにも一方的なコミュニケーションはNG。
こちらのエピソードに登場する女性は、そもそもケンカの時に一方的に怒りをぶつけてしまったあげく、返事がないことを責めてしまったことによって、余計に男性側をもやもやさせてしまう結果につながってしまったようです。
1度謝れば、気持ちや誠意は伝わりますし、何度も同じことを送られると鬱陶しいと思われてしまうこともありますので、「ごめんね」LINEは1度送って彼の反応を見るのが良さそうです。