彼、私に脈アリじゃないけど、脈ナシでもない。どちらかといえば、脈アリにちょっと近い。そんな状態を「脈弱し」と名付けています。
今回は、そんな「脈弱し」の状態から、「脈アリ」に持っていく方法をご紹介します。
「脈弱し」の特徴って?
そもそも、“脈弱し”とは具体的にどんな状態なのでしょう?
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- 盛り上がる……二人での会話が盛り上がる。楽しそうに彼が話をしてくれる。つまらなそう、ということはない。
- うれしそう……テンションは高い。ニコニコしているように見える。
- 照れる……接近したり、周囲の人に二人の仲を聞かれると照れているように見える。
- 女と意識している。女として見ていないということはない。こちらを男のように扱ったりはしない。
「女として狙っているわけではない」ので、過剰に褒めたりはしませんし、くどきモードにはなりません。「友情よりなんとなく上」のような雰囲気です。
このような微妙な状態になるのは、彼が何かをためらっている場合があります。これは、立場上ガンガン行くことができない位置にいる可能性があります。
しかし、だいたいは自分に自信がなく「拒否されたらどうしよう」と、いらない心配をしている場合が多いでしょう。
それ以上になるきっかけがつかめないだけかもしれません。
そんなときは、どうしたらいいのでしょうか。
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