男子からLINEが届きまくるからといって、すべてが脈アリとは限りません。
どんなにバシバシと届いていても、彼らにしてみればむしろ「何とも思っていない相手」だからこそ、気軽にLINEしているという本心があるのかも。
特定の男子からたくさん届くと、その意味を勘ぐってしまうのも女子の心理ではあるのですが……。
今回は、たくさん届いても脈ナシ確定な、深い意味のないLINEを5つご紹介します。
1.「暇だよー」
突如として男子から届く「暇だよー」というLINE。
これが届いたら、「気になっているからって私に構ってほしいのね」といい方向に解釈していませんか。
「暇だから、誰かトークできないかなと思って」(29歳)
「誰でもいいから会話したいときとか送る。ちょっと落ち込んでいる日なんかに、たくさん送っているかも」(35歳)
こんな風に、文字どおり「暇だから構って」「つまんないから誰かLINEしてくれないかな」という本心の表れであって、「好きだよー」の意味ではないんですよね。
彼氏ならともかく、恋人じゃない相手に「暇だよー」を送りつけるのは、本当に暇なだけだったりするみたいです。
2.「よろしくお願いいたします」
なにかと、「よろしくお願いいたします」と入ってくるLINE。
丁寧な敬語はちょっとビジネス臭はするけれど、バシバシ届けば「もしや、私を気にしてるのかも?」と勘ぐりたくなります。
だけど、男子の本心はかなりドライ。
「僕の場合、興味がない子ほど敬語で送る」(33歳)
「この言葉、とりあえずトークを終わらせたい時に便利」(37歳)
こちらも、決して好きな子に送る文章ではないようです。