大人用ブーツと比べたサイズ感、メリットやデメリットは?

先述のとおり、キッズ用は少し作りが小さめになっているため、サイズを選ぶときには注意が必要です。

店舗で試着ができるのであれば、試着をしてみた方が良いでしょう。

大人用ブーツと比べたメリットはまずはお値段があげられます。

税込4,990円で、凝ったデザインで高見えするブーツを探すのはなかなか難しいですが、ZARAのキッズ用ブーツではそれが叶います。

同じようなデザインのブーツをZARAで探すと、大人用は1万円を超えることが多いため、お値段の面ではキッズ用を選ぶメリットのひとつといえますよね。

また、国内ブランドではキッズ用のサイズ展開が難しいであろう25.5cmまでハーフサイズ刻みで展開されていますので、キッズコレクションでもサイズの心配はありません。

ふたつめのメリットは、軽さと柔らかさです。

筆者はZARAのブーツを何足か持っていますが、エコレザーでも硬かったり重かったりということがあり、出番が少なくなってしまうことが度々ありました。

キッズ用は子どもに合わせて作られているので、軽いですし、靴擦れをしにくい柔らかい素材も魅力的です。

デメリットとしては、キッズ用なので大人用のブーツに比べると、足先のフォルムが少し丸く感じられる点があげられます。

しかし、デザインがハードなのでその丸いフォルムのかわいさでハードさが中和されるメリットにもなります!

総合して、個人的にキッズ用ブーツを選ぶ方がメリットが多いように感じました。

おすすめコーディネート

今季はスカートやワンピースのようなアイテムにハードなブーツを合わせるコーディネートがトレンドなので、チェックのワンピースに合わせてみました。

足元をハードにするだけで、垢抜け見えするので1足持っているとコーディネートの幅が広がりますよね!

また、定番のデニムとのコーディネートもかわいいです。

デザイン性があるブーツを合わせるだけで、いつものコーディネートも新鮮になります!

トレンドアイテムはなるべくプチプラで揃えたいですよね。

ブーツなどのアイテムは素材などから値段相応に見えてしまうこともありますが、ZARAのキッズブーツは高見えしますし、機能面でもおすすめポイントがたくさんあります。

他のデザインも豊富に展開されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

※値段はセールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。