「彼とは婚活アプリで知り合って3回目のデートで付き合い、当時は付き合って半年ほどの時期でした。
コロナ禍が落ち着いていた時期で私は2年ぶりに遠方にある実家に帰省して、私はリモート勤務だったので付き合って初めて2週間ほど離れていたんです。
私が帰省して10日ほどのときにLINEで『大好きだよ』というメッセージが入ってきました。
そんなことは初めてだったんですが、普段なら週に1~2度は会っていたのできっと寂しかったんだろうなって何の疑いもなく、『私も(ハート)』と返信しました。
そしたらその直後に彼の携帯から電話がかかってきて、女性の声で『あなたは誰ですか?』といきなり聞いてこられて…。
まったく理解できずに『あなたこそ彼の携帯からかけてきて誰?』と聞いたら『彼女です』と……。
その後、お互いの状況を彼女という人物に伝え合い、東京に戻ってから3人で話し合って私が浮気相手だった事実を知りました」(28歳/コーダー)
彼との電話での話し合いから会うまでに1週間弱あったことで冷静に話し合うことができたとのこと。
もちろんその場で別れたそうです。
彼女は半年の間まったく気が付かなかったそうで、「『大好きだよ』の文字に浮かれた自分が恥ずかしい」と振り返っていました。
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