3:吊るすだけで断熱効果アップ!「アルミ断熱カーテン」
窓の寒さ対策にはこちらも便利。窓の大きさにあわせて連結して使える「アルミ断熱カーテン」です!
装着もカンタンで、カーテンレールにS字フックなどを引っかけて吊るすだけ。断熱効果がアップするので、省エネ効果も期待できます。
アルミなので光を通さず、閉めると暗くなります。昼間はカーテンのように開けておいて、夜特に寒い時間に閉めて使うと外光を妨げないのでいいかもしれません。
アルミ断熱カーテンは1枚入りで、サイズは約90×45cm。大きい窓だと長さが足りないので、S字フックや安全ピン、ペーパーリング、結束バンドなどで連結したり、何枚か並べて使用してください。
さきほど紹介した窓用バブルシートとあわせて使うと、さらに断熱効果が高まった感じがしました!
4:お風呂だけでなく窓にも!「アルミ保温シート」
寒いとお風呂の温度もすぐに下がってしまうのが難点。最近のバスタブは構造的に冷めにくくはなっていますが、それでも気温によって冷めやすさは変わってきます。
そんなときに便利なのが「アルミ保温シート」。サイズは約70×120cmで、お風呂の大きさにあわせて切って使うことができます。
フタを閉める前にお湯の上にのせておけば、アルミの保湿力で熱を逃がさず、省エネになりますよ。
さらにこちらを窓に貼って窓用の断熱シートとして使うのもアリ。「窓用バブルシート」と同様、霧吹きで貼りたい窓全体に水を吹きかけて貼っておくだけ。
「アルミ断熱カーテン」ほどではないですが光も少々遮断してしまうので、元々日当たりが悪くて常に電気をつけている部屋だったり、夜限定で使用するようなら最適だと思います。
5:立てて使える「隙間風防止パネル」
税込330円商品の「隙間風ガードパネル」も、「ドラフトストッパー」同様すき間風を防ぐ商品です。窓際など、寒さが気になる場所に立てて使います。
貼り付けるのではなく立てて使うので気軽に試せます。ジグザグに折ってあるので、使わないときはコンパクトにしまっておけますよ。
サイズは約45×120cm。ひとつだと窓1枚分くらいなので、窓2枚となるともうひとつ欲しいところです。
また、立てておくのでいつの間にか倒れている危険性もあります。立ててからカーテンを閉めて使う、つまり夜の使用が向いていると感じました。
色・柄はいくつかバリエーションがあるので、店頭にてお部屋に合いそうなものをセレクトしてみてください。