■瓶のまま×ストローが女子力高めな飲み方

 

 女子会当日。筆者宅に女子3人が集まり、ジュレのお酒「果莉那―Carina―」をいただくことに。宅配ピザを注文したほか、筆者特製ミネストローネ、その他おつまみ、友人が持参してくれたスイーツが本日のメニュー。あぁ、始まる前から楽しい。

 

早速、かんぱーい! ジュレのお酒「果莉那―Carina―」を食前酒として、シャンパングラスに入れて乾杯しようとするも、グラスが2つしかないことに気付いて断念しました。でも、瓶自体がキュートなので、そのまま乾杯しても悪くはありません。

とはいえ、瓶のまま飲んでしまうと、いわゆる「ラッパ飲み」という、オジサンっぽい飲み方にしかなりません。やや味気ないというか、女子力が低下しそう! そこで思い付いたのはストローで飲む方法。これだと少しずつ飲めますし、上品なイメージも出せるので、まさに女子向きな飲み方だといえるでしょう。

■ジュースっぽい見た目とは裏腹に、しっかりしたお酒の味わい

 

10~20回、振ってから飲むのがオススメ。

 瓶を数回よく振ってから飲んでみたところ、「ちゅるっ」とした感覚の口あたりがとても滑らかで、皆で「こんなお酒、今までにあった!?」と顔を見合わせてしまいました。フルーツをふんだんに用いたジュレをいただいている感覚。また、甘すぎないのにしっかりしたフルーティなお味がたまりません。量もちょうど良いくらい。ただし、振らないとジュレが固まったままの状態なので、しっかり振ることがポイントです。

 

女子の感想を聞いてみたところ「見た目はジュースっぽいのに、飲むとしっかりお酒の味だね!」「フルーツの味わいがステキ」「さっぱりしていて美味しい」と大好評でした。お料理を邪魔することのない、爽やかなフレーバーなので、どんなシーンにも合いそう。甘いものが苦手な男性でも楽しめそうな味わいです。

 

もしおうち女子会でいただくなら、それほどお酒を飲まない女子は食事中に、酒豪女子は食後のお口直し用としてデザートなどにいただくとちょうど良い感じ。

 

グラスに注ぐとこんな感じに。色合いが綺麗!

おうち女子会、おうちデート、ホームパーティー……様々なシーンで「ナニコレ!」と話題になりそうな、今までにない感覚のジュレのお酒「果莉那―Carina―」。皆さんも一度飲んでみてはいかが?
 

フリー編集者・ライター。岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。