「男の胃袋をつかめ」なんて言葉があるほど、料理は恋人や夫婦間において重要事項です。
ですが、本当にそこまで料理はパートナーとの関係に影響を及ぼすものなのでしょうか?
そこで、女性側の見解を調査! それを恋愛・夫婦カウンセラーの杉山豊さんにお伝えし、料理がラブラブ度に変化をもたらすのかどうか、検証してみました。
「料理はラブラブ度が増す!」と女性は考えている
今回は、現在交際中もしくは結婚している女性3名にご協力いただき、「料理はパートナーとの関係に良い効果をもたらしているか?」についてインタビューを実施。
すると、全員が「料理はラブラブ度を増すために欠かせない!」と回答!
その理由を聞いたところ、主に3つを挙げてくれました。
1. 自然と会話が増えるから
料理をする時は手順などを話しながらでないとできません。つまり、強制的に会話をすることになります。
そこから発展して、料理以外の会話も増えていくのでお互いのことを深く知れるキッカケになってくれるのです。
2. 共同作業で、相手をより理解できるから
料理中は、お互い作業に熱中して無言にもなります。でも会話がないからこそ、相手をよく観察できたりもするもの。
「あ、意外とおおざっぱだな」とか「手先がめっちゃ器用!」とか、相手の普段見えない面が見えてきます。
絆を深めるだけでなく、お互いに将来を検討するいい材料になると言えるでしょう。
3. 自然と一緒に過ごす時間が増えるから
料理はするだけでなく、一緒にスーパーへ行って食材を選ぶところから、場合によっては使う食器や道具の買い出しから始まります。そこから調理をして、一緒に食べて、片付けて……。
つまり、一緒に過ごす時間が自然と長くなるのです!
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