「親しき仲にも礼儀あり」ということわざがあるように、言葉遣いには気をつけたいものですね。
相手に対して「そんな言い方はない」「いい加減なこと言わないで」とイラっとするシーンが多くあると、2人の距離はなかなか縮まらなくなります。
そこで今回は「男性が許せないと思った女性の言葉5つ」をご紹介します。
男性が思う意外な“許せないポイント”を知りたい人は要チェックです。
意外すぎる!? 男性が許せないと感じる女性の言葉5つ
1:「大丈夫?」
相手を心配する時によく出る言葉ですね。
しかし、何度もこの言葉を使うことは男性のプライドを傷つけてしまうので注意しましょう。
例えば、彼氏が誕生日にハンバーグを作ってくれたけど、焦がしてしまって後日リベンジしたとします。
ここで「大丈夫?」「ちゃんとできる?」と声をかけてしまうと、一度失敗しているだけに、信用されていないと感じさせてしまうのです。
最終的に「俺ってそんなに頼りないかな」と不機嫌になることも。
それなら「手伝うよ」とプラスな言葉を添えて一緒にキッチンに立つなどの方が良いですね。何かあってもすぐにサポートできます。
2:「今、何しているの?」
離れていると相手のことが見えないだけに、今どんなことをしているのか気になりますね。
例えば、突然電話して「今、何をしているの?」と探りを入れると、たちまち重いと感じさせてしまいます。
さらに週末になって電話の回数がグッと増えると「束縛がキツイ」と思われる結果に。相手に「監視されてる?」と思われかねません。
寂しい気持ちもわかりますが、彼氏も都合があるので「電話してもいい?」とひと言あるといいですね。
また「私は読書をしているけど、○○くんは何をしている?」と自分の様子を加えるだけで、受け取る側の印象もだいぶ変わります。