「35歳以降」でも恋愛対象になる女性とならない人の“決定的な違い”とは？

他人の幸せを喜べる

年を取ると、他人と状態を比べて「自分はダメだ」と落ち込むのは男女関係なく同じです。

嫉妬やひがみは誰にでもあるとしても、それを乗り越える強さが見える女性は男性にとって心強い存在といえます。

他人の幸せを知り素直に「よかったね！」「おめでとう」と言えるのは、今の自分に引け目がなく自信を持っている証拠。

そんな姿に、一緒に生きていけるパートナーとしての信頼を覚えます。

年齢を言い訳にしない

「もう35歳だし」「40を過ぎているし」と、年齢を言い訳にして挑戦を諦める、前に進むことを拒む女性は、男性にとって残念な印象を与えます。

引っ込んでしまう様子に老いが感じられ、新鮮さが見えないのですね。

新しいことをはじめるときに年齢が気になるのは男性も同じですが、だからこそ前向きにチャレンジしようとする姿は力強さを感じ、応援したくなるものです。

年齢に関係なくポジティブに物事と関わろうとする女性は、男性のやる気も引き出すといえます。

いろいろなことに感謝できる

いくつになっても、忘れたくないのが感謝の気持ちです。

些細なことでも素直に「ありがとう」と言える、また年齢に左右されず謙虚にお礼を伝えられる女性は、芯の強さが大きな魅力。

男性が敬遠したくなるのは「大事にされて当然」という姿で、周囲に感謝できない女性に好意を持つことはありません。

どんな場面でも「ありがとう」と口にできる女性は、内面の美しさが伝わります。

＊

35歳以降でも恋愛対象になる女性には、年齢にとらわれず前向きに日々を過ごそうとする姿勢があります。

人に依存しない、自立した姿が男性には年相応の魅力に映り、楽しい交際をイメージできるのですね。

自分を諦めない心が、どんなときも周囲に良い印象を与えるといえます。