「米びつ」にプラスチックの箱を使っている人も多いでしょう。
ですが、今回おすすめしたいのは無印良品の「トタンボックス」!
トタンは耐久性がよく、光を通さないのでお米の質を保つといわれています。
本記事では、お手頃価格で購入できて大容量な、無印良品のトタンボックスを徹底レビュー!
使い心地や、従来使っていた米びつとの比較もくわしくご紹介します。
米びつをトタンにするメリットって?
シンプルでどこかレトロな見た目のトタン。
トタンを米びつにするメリットは、おしゃれという理由以外にもいくつかあるんです。
1. 温度を一定に保ちやすい
トタンは湿度と温度を一定に保ちやすいという性質があります。
光を通さないため、お米が劣化しにくく鮮度が落ちるのを防いでくれます。
2. 丈夫で耐久性が良い
トタンは「亜鉛めっき鋼板」といい、主に建築資材として使われています。
「トタン屋根」という言葉があるほど、屋根板などに使われることが多いことからも、その耐久性の良さがわかるでしょう。
プラスチックの米びつは光に当たったり長期間使ったりしていると劣化が気になるものですが、比べてトタンは丈夫だといわれています。
3. 防虫、防湿性に優れている
特に夏場は米袋を開けっぱなしにしていると、虫を寄せ付ける原因にもなってしまいます。
しかしトタンは防虫、防湿性に優れているといわれているので、お米の鮮度を保ちながら虫を寄せ付けにくくしてくれます。
お米に少しでも小さな虫が入っていたらとても不快ですよね。防虫効果のある米びつはポイントが高いといえるでしょう。
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