3:早くデートを切り上げたがる
「急な会議が入った」「急遽、仕事で出張に行く」など、仕事を理由にデートを早く切り上げたがる場合があまりに多い場合は怪しいです。
仕事と言われれば、一般的に何も言えなくなるのが恋人というもの。
しかし、限られた休日なら「自分の趣味に時間を割きたい」という人もいます。
この場合、「夜に友達と飲みにいく」「今度の土日は1人でキャンプに行く」ときちんと理由を話してくれるなら、信じても良いでしょう。寂しい場合は「一緒に行きたい」と言うのもいいですね。
会えない理由や、デートを早く切り上げるときにいつも「仕事」だと言う男性は注意が必要です。
4:いつも会いにこさせる
自分から彼女に会いにいかず、いつも彼女に会いにこさせるような男性も注意が必要です。
本当に相手のことをが好きならば、多少なりとも相手の負担がないようにするでしょう。家と家の距離が遠いカップルなら、中間地点で落ち合うなどお互いにとって良い方法はいくらでもあるはずです。
いつも自分ばかりが時間やお金を負担している場合は、彼氏にとって“わざわざ負担を背負いたくない相手”と認識されている可能性があります。
*
彼氏の行動に「あれ?」と疑問を感じたら、その気持ちを押し込めたり受け流したりせず、素直に受け止めましょう。
もしかしたらそれは、自分の望む交際スタイルではないのかもしれません。少しでも感じた違和感はスルーするのではなく、きちんと深掘りすることが幸せな恋愛への近道です。
関連記事