彼氏とより良い関係を築くために心がけたい“3つのこと”

1: デート代は折半

いつの時代も、女性が料金や割引を受けることはあっても、男性はそのような恩恵を受けられないことが多いですよね。

現代でも「男性は金払いが良くて当たり前」という傾向があり、これに苦しんでいる男性は多くいます。

これまでカッコつけて彼女にご馳走していた男性も、場合によってはお支払いするのが厳しい時もあります。「たまには私が払うよ」など配慮していきたいですね。

2: たまにはあえて会わない日を作る

たまにはあえて会わない日を作りましょう。

「今週は会うのをやめようか」と言っても、男性としてはそれほどダメージがないことも。

その反応に「私のことをそんなに好きじゃないのかな」と落ち込む女性もいますが、そこは2人が共依存にならないためにも、お互いに1人で過ごす時間を大切にしましょう。

相手と一緒にはいない時間があるからこそ、より2人で過ごす時を大事にしようと思えるものです。

3: 連絡を強要しない

彼氏に対して連絡を強要するのは、やめてあげましょう。いくら彼女でも全てを共有する必要はありません。

また、彼氏の気持ちを尊重してあげることも大切。自分の中の「恋愛はこうであるべき」という型にはめるのはナンセンスです。

「相手はこう考えるんだ。私のイメージする恋愛像とはどうだろう」ということを考え、許容範囲ならある程度認めてあげることが大切です。

自分の理想像に押し込むと、相手も窮屈ですし、心の思うまま恋愛を楽しめないでしょう。

女性にとって彼氏は何よりも特別な存在であることが多いですね。そのため、つい2人でひとつのような気持ちになってしまいがち。

しかし、相手にも事情や思いはあります。

自然体で付き合うためには、一緒にいて相手がどう思うかをつねに考えるといいですね。

年子兄弟を養育する1994年生まれ。一度の離婚を経験しシングルマザーに、そして子連れ再婚へ。数多くの恋愛経験から、恋愛コラムを主に多くのメディアでコラムニストとして活躍する。自身の体験をもとに執筆するコラムに定評があり、他者の心を動かす投げかけコラムを得意とする。そのほか介護の資格を所持しており、現代の介護事情にも詳しい。ブログ