長いお付き合いのカップルは、生活や価値観、ルックスの好みなどは一致している場合が多いでしょう。
しかし、そこに安心しきっているとついつい相手に不躾な言葉を投げかけてしまい、彼氏から別れを切り出されてしまうかもしれません。
自然体で付き合うからこそ、不意に相手を思いやらない言葉が出てしまうものです。
今回は、別れのきっかけになるかもしれない、彼氏を嫌がらせてしまうブレーズを紹介します。
彼氏が嫌いな女性の発言5つ
1:〇〇くんはやってくれた!
彼氏が嫌がる言葉の一つといえば、「〇〇くんはやってくれた」という誰かと自分を比べる言葉。男性同士で比べられるのは、嫉妬深い男性にはきつい一言です。
嫉妬心から、よりいい方向にかわってくれる事を期待しているのなら、なおさら控えた方が無難。
現実的かどうかは別として、彼氏からすれば「じゃあその男と付き合えば?」という考えになってしまいます。
2: そんなことも知らないの?大丈夫?
男性に限ったことではありませんが、上から目線な女性は嫌われます。見下す発言が関係に緊張感を漂わせることもあるでしょう。
付き合いが長いからこそ、あえてキツイ言葉を浴びせたいこともあるはず。しかし、男性としては「自分は彼女に相応しくない」と心が折れる原因になります。
3: なんで会えないの?
「なんで会えないの?」と言われても、相手からすれば「いつから毎週会うことが決まっていたの?」と感じているかもしれません。
自分の価値観の方に合わせてもらおうとばかりすると、相手はそれについていくのが大変に感じてしまいます。
自分が考えていることや相手に対して求めていることが、常に正しいことや普通のことと思わずに、相手の考えを尊重した行動を心がけましょう。