ガーデニング初心者が初挑戦!ハーブの寄せ植え
ハーブはもともと山岳地などの厳しい自然環境でも育つほど、丈夫な植物なのだそう。そのため、初心者でも育てるのは簡単とのことでした。
ただ、寄せ植えと呼ばれる、複数のハーブを同じプランターで育てるのは上級者向けなのだそうで、初心者は一つのハーブを一つのプランターで育てるのが好ましいそうです。
今回はプランターを購入してしまったので、寄せ植えで頑張って育ててみようと思います。
ハーブの寄せ植えのやり方
1. プランターの底に鉢底ネットを敷く
まずは、土が流れて行かないように、プランターの底に鉢底ネットを敷きます。
2. 土を3分の1まで入れる
培養土を全体の3分の1くらいのラインまで入れます。
3. 苗を取り出し、鉢に置く
それぞれの苗を取り出し、大きい石や、黄色い葉っぱを取り除いてから土の上に置きます。
この時、根を崩さないようにするのがポイントです。
4. 土を周りに入れ、水をたっぷり与えて半日陰に置く
土を周りに入れて、水をたっぷり与えて半日陰に置いたら寄せ植えの完成です!
水はプランターの下から漏れ出てくるくらい、たっぷりとあげましょう。
今回育てる「ミント」「タイム」「ローズマリー」は、すべて日当たりと風通しの良い場所を好むということなので、今後ベランダで栽培をします。
今回、ゴキブリの予防にハーブが効果的と知り、初めてのガーデニングに挑戦してみました。
ハーブ用の土を用意することで、土を混ぜる必要もなく、とても簡単に寄せ植えできました。
枯らさないように頑張って育てていこうと思います!
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