倦怠期のベストなLINEの送り方

1: 2~3日に1回の連絡ペースに抑える

2人の関係性が良くない時に無理にコミュニケーションを取るのはおすすめできません。お互いに気を使いすぎてストレスになることでしょう。

数日に1回ほどの連絡の方が、冷却期間ができてお互いの時間を楽しめます。

2: 彼氏とのLINEに固執しない

倦怠期なのは、相手に不満があるからというより、恋愛に飽きてしまっているのかも。そんなとき、彼氏と連絡を取ることに固執しないようにしましょう。

恋愛以外にも目を向けてみることをおすすめします。

スポーツジムに通ったり、たまには一人で温泉宿に行ったりするリラックスできていいでしょう。関係性が戻った時に会話のネタにもなります。

3: 追いLINEをしない

返信が来ていない状態でさらにLINEを送ることを“追いLINE”といいます。

相手から返事が来ないにも関わらず、一方的にLINEをするのは、相手にとってプレッシャーに感じることもあるでしょう。

あくまでもLINEはコミュニケーションツールですので、執拗にメッセージで居所を訪ねたり、レスに手間取ったりするような送り方は避けましょう。

4: 感謝の言葉を意識する

倦怠期だからこそ、少しの意見の食い違いが大きな喧嘩につながります。

彼氏には、LINEでも感謝を伝えるようにしましょう。敵意がないことを伝えることで、その後の会話も素直に進みやすいはずです。

倦怠期だからこそ、LINEが楽しくなくなってしまったり、ひょんなことがきっかけに喧嘩になったりすることも。

そもそもカップルの愛は、LINEの回数や内容で簡単に測れるものではありません。彼氏から返事がこないことに寂しさを感じてしまうものですが、そんな時こそ広い視野を持つことが大切です。

年子兄弟を養育する1994年生まれ。一度の離婚を経験しシングルマザーに、そして子連れ再婚へ。数多くの恋愛経験から、恋愛コラムを主に多くのメディアでコラムニストとして活躍する。自身の体験をもとに執筆するコラムに定評があり、他者の心を動かす投げかけコラムを得意とする。そのほか介護の資格を所持しており、現代の介護事情にも詳しい。ブログ