「もしかしたら倦怠期かもしれない……」そう、彼氏との関係に悩む女性は意外に多いはず。
そんな時、別れるかどうか、頭をよぎってしまうこともあるかもしれませんが、実はすぐに別れを決めない方が良いパターンも!
今回は、倦怠期を迎えても別れない方がいいカップルと、別れた方がいいカップルの特徴を紹介します。
倦怠期でも別れない方がいいカップルの特徴
1: 会えない理由が距離や仕事など
ふたりの自宅に距離があったり、それぞれの仕事の忙しさを理由に会えなかったりする場合は、そのまま付き合っていても同じことで交際がつまずいてしまうような気がします。
しかし、このような理由はまだ解消の余地があります。
お互いに忙しいがゆえ、冷静に対処法を取れないだけと考え、思いたちで別れるのはやめておきましょう。
2: 価値観があう
一緒にいて、これまで何度も「価値観が合う」と思ったことがあるのなら、倦怠期を理由に別れるのはもったいないことです。
これまでに一緒にいて「心地いい」と思った相手を人はそう簡単に忘れられないですし、それは彼氏も同じでしょう。
この場合は倦怠期ではなく、単純に二人の関係が落ち着いた大人の関係になってきただけかもしれませんよ。
3: 喧嘩が冷戦ではない
激しく言い合うなど、感情的になる喧嘩は日本ではあまり好まれません。では、カップルにも同じことが言えるのかというと、実はそうではありません。
喧嘩が激しいものとなるのは、お互いに「相手にわかってほしい」という強い思いからのこと。
そもそも相手のことを大切でない場合は、「どうなってもいい」と喧嘩さえしないものです。
4: 彼氏のことを愛している
彼氏に愛されているかは、女性として実に気になるところですが、実際に重要なのは「自分が相手のことを愛しているか」だと筆者は思います。
このまま倦怠期を理由に別れることになっても、それを受け入れられるのかは重要なポイントですし、自分が好きなのに「彼氏の幸せを願って」というのも少し違う気がします。
相手を強く思っているからこそ、ふたりがよりよい未来を想像できるのでしょう。
別れた方がいい倦怠期カップルの特徴
1: 仲直りしても楽しくない
喧嘩をしたあと、そのあと交際を続けていくには、仲直りが必要です。
普通のカップルであれば、仲直りした後はデートに出かけたり、いつも以上に相手のことを愛しく思いやったりするものですが、仲直りしてもモヤモヤした気持ちが残ったりデートに前向きになれなかったりするのなら、別れた方がいいかもしれません。