「別れよう」と言われてしまったときの対処法
彼のことが大好きならつらいでしょう。でも、すぐに「別れる」という男はつねに言っている男です。「別れる気なんてない」ことを肝に銘じて。相手にせず毅然とした態度でいることです。
また、「別れる」という言葉と引き換えに要求してきたことは突っぱねましょう。たとえば、「そんなことを言うなら別れる」と彼が言うなら、要求は「ウダウダ言うな」です。
「私を揺さぶろうとしている」と冷静になり、情に流されず、操られないように。そうすると、そのうちに彼は「この言葉は通じない」と目が覚めるでしょう。「効かない、通じない」と学習させるのです。
いくら恋人で気を許していても、言ってはいけないことがあります。別れのカードは最終的な切り札。「別れよう」が口ぐせの男はこれからも言い続けるか、エスカレートするかもしれないので、よく見極めて。
「別れよう」と言い出す人間の立場が上で、すがる人間のほうが下。これは逆転することはないでしょう。媚びたりすがったりしては相手に「私が下です」と言っているようなもの。
「別れよう」をなだめて相手と付き合いを続けても、いいことはないと思います。
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