東京ディズニーリゾートで、夕方から入園できる新たなパスポート「ウィークナイトパスポート」「アーリーイブニングパスポート」の発売が始まりました。
購入すると平日は17時、休日は15時からパークに入れるチケット。
夕方からでも、意外と色々なショーを観られるんです。
夕方から入園する新パスポート
「ウィークナイトパスポート」は、平日、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーのどちらかのパークに、17時から入園できるパスポートです。
「アーリーイブニングパスポート」は、休日、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーのどちらかのパークに、15時から入園できるパスポートです。
現在、東京ディズニーリゾートは21時まで開園しているため、平日は4時間、休日は6時間パークを楽しめます。
夕方からのパークでは、東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツなど夜の定番ショーや閉園間際に空きやすいアトラクションを楽しむイメージが強いかと思います。
ちなみに、花火「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」は毎年夏場にお休みしていて、2022年も8月31日(水)まで休演中です。
夏休みのパークは、夕方から入園しても色々なショーを観られるんです。
熱中症対策でお昼のショーも夕方に観られる!
夕方にショーが多くなるのは、夏の期間限定です。
というのも、7〜8月は出演者やゲストが熱中症になることを防ぐため、気温が落ち着く夕方になってから公演するから。
普段は13時台など日中に公演されているお昼のパレードも、7〜8月なら「ウィークナイトパスポート」で夕方から入園しても鑑賞できます。
「ナイト」と名のつくパスポートなのにお昼のパレードが観られちゃう、お得な期間です。