空いている2つの理由
寒さが理由ではない?
人気の「ニモ&フレンズ・シーライダー」も快適|東京ディズニーシー「ピクサー・プレイタイム」2018年
1~2月が空いている理由のひとつに「寒いから」というのがあります。
確かにパークがある浦安市では例年1月下旬頃が最低気温となります。
もちろん寒さの厳しい季節ではありますが、その理由から考えるとクリスマスやお正月も一緒。
これは単に寒いだけでなく、営業時間が短かったり、新学期が開始して学生が来園しにくい時期である事、年末年始の出費などの影響もあると思われます。
逆に寒くても2月中旬を過ぎる事からは、学生が増え、平日でも徐々に混雑が始まります。
そして3月末の春休みは平日でも入園制限の可能性が高く、一年の混雑ピークに。
確かに寒さの厳しい季節ですが、特にアトラクションをできるだけ乗りたいなら今の時期が一番適していると言えます。
35周年直前で、2018年冬は空くかも?
プラザ周辺|東京ディズニーランド「アナとエルサのフローズンファンタジー」2018年
毎年迎えるこの少ない冬の季節ですが、今年2018年を更に推したい理由がもうひとつ。
2018年4月15日(日)に東京ディズニーリゾートは、開園35周年を迎えます。
そして同日から華々しくアニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年 “Happiest Celebration! ”」が開催されます。
これがポイントのひとつ。
東京ディズニーリゾートの周年記念イベントは、その開催の前後の時期はゲスト数が落ち着く傾向があります。
これは言うまでも無く、やはりアニバーサリーの年にゲストが集中するため。
そのため、2018年の春から始まる35周年イベント前の「今」の時期がおススメと筆者は予測しています。
「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます
関連記事