東京ディズニーランドで「アナとエルサのフローズンファンタジー」、東京ディズニーシーで「ピクサー・プレイタイム」が開始となった東京ディズニーリゾート。
賑わいをみせるパークですが、実は冬のスペシャルイベントが始まった今が、一年で一番空いている時期。
「東京ディズニーリゾート35周年 “Happiest Celebration! ”」を控えた今が、冬を楽しむ最適な季節かも? 効率的&効果的に楽しむ5つのポイントをご紹介。
閑散期っていつ?
クリスマスやお正月の賑わいが過ぎ、学校は新学期が始まり、間もなく受験シーズンが開始。
この冬の季節は一気にパークを訪れるゲストが少なくなる時期でもあります。
閑散期と言われ、東京ディズニーリゾートのパークが一番空く季節です。
うまく行けば夜からはアトラクションが乗り放題……なんて事もできるかも?
そんな中、開催中の冬のスペシャルイベントも楽しみつつ、今の時期ならではの効率的&効果的な楽しみ方や、メリット、デメリットをご紹介します。
閑散期=2月上旬までの、土日祝日にくっつかない平日
いつも賑わいを見せている東京ディズニーリゾート。
1月の寒い時期でも、東京ディズニーランドではスペシャルイベントとしては今年最後となる「アナとエルサのフローズンファンタジー」、東京ディズニーシーでは「ピクサー・プレイタイム」が開催中です。
本記事の写真は、同スペシャルイベントのメディア取材日の様子です。
昼間は多くのゲストで賑わっていたパークですが、夜になってかなり落ち着いてきました。
これだけ空いていると、アトラクションだけでなく、スペシャルイベントのフォトスポットなどもゆっくりじっくり写真が撮れますね。
ただ、この1~2月の時期は空いている時期ですが、この期間ならいつでも空いていると言う訳ではありません。
簡単に言うならば「1~2月上旬の、土日祝日にくっつかない平日」で、「通常営業時間より短い日」と言えます。
具体的な期間としては「1月2週目の新学期が開始する平日から、2月上旬くらいまでの平日」というイメージだと思います。
逆に寒くても2月も後半になると徐々にゲストが増えて賑やかになってきます。
特に1月中の平日真ん中がおススメですが、昼間からガラガラと言う訳ではなく、夕方から夜になると一気にゲストが少なくなっていく傾向があります。