閑散期を楽しむ5つのポイント
1. ショー&パレードも待ち時間短めに!
東京ディズニーリゾートでは、アトラクションだけでなく、エンターテイメントも大きな魅力。
特に2018年で最後となる、東京ディズニーランドの「フローズンファンタジーパレード」や、
東京ディズニーシーで初開催の「ピクサー・プレイタイム・パルズ」の初登場キャラは魅力です。
これらがあまり待たずに観られるのも大きな魅力です。
更に、スペシャルイベントのショーだけでなく、通常時期はほぼ抽選となっている東京ディズニーランドの「ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン」や、東京ディズニーシーの「ビッグバンドビート」。
これが閑散期の平日には「抽選なし」になっている日が多いのも、意外に知られていないポイント。
これまでなかなか抽選に当たらなかった方も、今なら希望の回が見られるチャンスですね。
2. 全部空いているわけではない!「トイマニ」「モンスターズ・インク」には注意
タイミングが良ければファストパス対応の人気アトラクションでも5~10分で乗れてしまう事もある閑散期のパーク。
夕方から入っても、日によってはかなり多くのアトラクションに乗れる事もあります。
しかし、気を付けたいのは、ほとんどのアトラクションが5~10分待ちでも、なかなか空かないアトラクションがあります。
それは東京ディズニーシーの「トイ・ストーリー・マニア!」。
断トツ人気を誇るため、待ち時間60分以下になるのはかなり稀です。
また、東京ディズニーランドでは、エントランスに一番近い「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」が、なかなか短くならない傾向にあります。
3. 空く時間帯を見極めよう
1月の平日が一番空いている事が多いディズニーリゾート。
ただ、閑散期でも昼間はあまり空いていないことが多いです。
普段と変わらず、アトラクションも長い列が…。
空いてくるのは夜のパレードやショーが終わり、30~1時間後。もしくはそのショー中。
近年ではスマートフォンで待ち時間確認ができるため、ショー終了直後は空いている事に気づいたゲストが「最後にもう一回乗ろう! 」という形で集中しやすので注意が必要です。
大まかな目安として、夜のショー開催時に人気アトラクションの待ち時間が4~50分程度になっていればそのあと急激に減ってくる可能性が高いです。ご参考までに。