「ユニコーンに乗って」(C)TBS
永野芽郁が主演するドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系)の第2話が、12日に放送された。
本作は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若きCEO成川佐奈(永野)の下に、中年の小鳥智志(西島秀俊)が転職してきたことで巻き起こる騒動を通して、佐奈の成長や恋を描く大人の青春ドラマ。
新規事業のミーテイングで、佐奈がインターネットで無料で学べるバーチャルスクールについて解説し、メンバーたちは自社アプリのリニューアルに取りかかる。
その後、佐奈は、資金調達のために、ベンチャーキャピタルの担当者・白金(山口貴也)と交渉するが、追加投資の条件として20万人の新規ユーザー獲得を提示される。
そんな中、須崎(杉野遥亮)は、短期間でユーザーを増やすため、元カノでインフルエンサーの凛花(石川恋)に協力を依頼する。一方、小鳥は、商業施設でアプリの体験会を開催する。
ところが、小鳥の歓迎会の席上、佐奈にひそかな思いを寄せる須崎は、小鳥に嫉妬し、苦手な酒を飲んでその場で倒れてしまう。
放送終了後、SNS上には、「(佐奈と小鳥の)相合い傘のシーンがよかった」「アナログだ、おじさんだとばかにされながらも、ニコニコな小鳥さんに癒やされる」「体験会で活躍したり、染み抜きを持っていたりと、無意識に佐奈の興味や関心を集める小鳥がよかった」などのコメントが集まった。
また、「御曹司(須崎)で長年思いを寄せるイケメンは、相場、当て馬やねん」「終盤の杉野遥亮が切ない。当てポニー(馬)路線からの脱却を狙いたい」「須崎功が当て馬の可能性大なので今から切なくなってる」など、早くも須崎の恋の行方を不安視する投稿も寄せられた。
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