恋している相手が、自分のことをどう思っているのか気になるのは当然のこと。
自分と同年代なら、その経験や同じ時代を過ごしてきただけに思考が理解しやすいものですが、年上の男性となると脈アリサインを見つけるのも一苦労です。
そこで今回は年上男性が見せる脈アリサインについてフォーカスしてみましょう。
年上男性の年下女性に対する6つの心理
1: 頼りにされたい
「自分より年下の女性に甘えられるのが夢です。男には、好きな人のヒーローになりたいところがあるので。
彼女にはガンガン頼ってもらいたいですね。好きな子だったら、わがままとも思いません」(Jさん・38歳男性)
まずは年上男性ならではの知識の豊富さや包容力を褒めてみましょう。満更でもない彼の顔を拝めるかもしれません。
2: 守ってあげたい
「自分が長男なこともあって、自分より若年の子には優しくと教わってきました。ちょっとのことで喧嘩にならないのも自分が年上だからかも」(Mさん・25歳男性)
年上男性と付き合うことで、「これまでの彼氏より喧嘩が減った」という女性も実際にいます。年上男性の寛大さが影響しているのかもしれませんね。
3: 自分が初めての男になりたい
「年下となると自分より経験値が少ないので、初めての場所に連れて行きたいし、なんでも初めての男になりたいです。
初めての男性に特別感があるかは置いておいて、好きな子の記憶にとにかく残りたいんですよね」(Wさん・33歳男性)
年下女性のウブな感じが年上男性は嬉しいようです。初めてのことは経験の浅さを惜しみなく出して、とびきり喜んであげるといいでしょう。
4: 思いっきり甘えて、癒されたい
「年下の女性ほど甘え上手なイメージがあります。僕もそこに便乗してイチャイチャしたいです。幸せなひとときを過ごしたい。
スキンシップも激しめで、周囲からバカップルに見られるくらいがちょうどいいです」(Yさん・40歳男性)
自分も甘えたいから年下女性を選ぶ男性もいるようですね。この際、「付き合ったらどんな感じになりますか」と探ってみるのもドキッとさせれそうです。
5: 自分が恋愛対象か気になっている
「自分が恋愛対象になっているか気になります。女性って年上の男性に憧れるっていうじゃないですか。ちょっと気になってる女性が年下の子なので、わざと余裕あるふりをしています」(Uさん・29歳男性)
年上なだけに振られるのはプライドが傷つくと思っている男性も多いよう。「〜さんなら構いません」ときっぱり目をみて言えると、年上男性の脈アリをゲットできるかも。
6: 慎重になっている
「歳を重ねれば恋愛経験に長けているかといったら、そうではないですよね。僕、あまり交際経験がないので、年下の女性に“ダサい”って思われてないか心配なのです」(Mさん・21歳男性)
年上であるにも関わらず恋愛経験がそう多くない場合は、慎重になっているからこそ、簡単に手を出してこないことも。自分から手を繋ぐなど好意をアピールして告白待ちを匂わせましょう。