下着や靴下、ハンカチ・タオルなどの小物を干すのに欠かせない「ピンチハンガー」。取り込む際、洗濯ばさみを1つずつつまむのに時間がかかっていませんか?
今回は、洗濯物を引っ張るだけで簡単に取り込みできるピンチハンガーを紹介します。
手ごろな価格の「ニトリ」、ネット界隈でランキング入りなど、話題の「ニシダ」のピンチハンガーの2種類をピックアップ。価格・干しやすさ・取り込みやすさを徹底比較します。
引っ張って取れるピンチハンガーとは?
これまでにも引っ張って取れるピンチハンガーを愛用している我が家。干すところが足りなくなってきたのと、取り込みをもっとラクにしようと、新しい引っ張るタイプのピンチハンガーを導入することにしました!
引っ張って取れるピンチハンガーのメリット・デメリット
メリット
・まとめて引っ張って取り込めるので時短!
・子どもでも簡単に取り込める
デメリット
・ジーンズなど重みがあるものには向かない
・引っ張るため、洗濯バサミが外れやすい場合も
ニシダ(Nishida) すぐ取れ角ハンガー プラ40 S:1,999円(税込)
ニシダの「すぐ取れ角ハンガー プラ40S」は、40ピンチがセットされています。50ピンチのタイプもあります。パッケージには「洗濯物の取り込みが約2倍早くなる!(ニシダ比)」と書かれています。
【ニシダ すぐ取れ角ハンガー プラ40S】引っ張るだけで洗濯物が取り込める
靴下などの小物が多いと、1つ1つ洗濯ばさみをつまんで外すのは結構な手間なので、筆者は2倍よりもっと早くなる気がしています。
〈スペック〉
洗濯ばさみの数:40ピンチ
サイズ:約74×35×33cm
重量:約740g
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