ニトリとニシダのピンチハンガーを比較

【洗濯物を簡単取り込み!】右がニシダ、左がニトリのピンチハンガー。どちらも40ピンチですがニシダの方がやや大きい

ニシダとニトリのピンチハンガーを比較してみましょう。洗濯ばさみの数は40ピンチですが、ニシダの方がひと回り大きめなので、洗濯ばさみ同士の間隔はややゆとりがあります。

大きめのものを干したい場合は、ニシダの方が干しやすいと思います。

【洗濯物を簡単取り込み!】ニシダ(右)は畳んでも吊り下げられるが、ニトリは反対向きにしか畳めない

折りたたむ際は、ニシダの商品は下向きに畳めるので畳んだ状態でも物干し竿に引っかけられますが、ニトリのピンチハンガーは上向きに畳む仕様なので、畳んだ状態で物干し竿には引っかけられません。

洗濯物の取り込みやすさに関しては、どちらも甲乙つけがたく、引っ張って簡単に取れました。洗濯ばさみの外れやすさについては、今のところ問題ありません。

また、もし外れてしまっても引っかけてあるだけなので、取りつければ元通りになりますよ。

洗濯物の取り込みが劇的に楽になる、ニトリとニシダのピンチハンガーをご紹介しました。どちらも少し引っ張るだけで洗濯物が外れるので、小さなお子さんにも手伝ってもらいやすいですよ。(干すときにはすぐ外されないように注意!)

全体的な使い勝手はニシダに軍配が上がりましたが、価格面ではニトリがニシダの半額に近く、圧倒的なコストパフォーマンスを示しました。それぞれの良さがあるので、使用用途によって、好みのものを使ってみてくださいね。

※値段はセールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。

大分のド田舎で3人娘と格闘するフリーライター。元添乗員 / ややWebデザイナー / なんちゃって料理人 / なんとなくカメラマン。びみょうなスキルを駆使しながら楽しく暮らしています。好奇心強め・フットワーク軽め。死ぬまでに世界中の料理を食べつくすことが目標。座右の銘は「現状維持は衰退」。Instagram