SNSで話題になった繊維ネイルをご存じですか?
塗るだけで果実のような仕上がりになり、いつもとは一味違う新感覚のおしゃれを楽しむことができます。
この記事では、注目を集めている元祖繊維ネイルの『jill leen.(ジルリーン)』と、『elm&wapiti(エルムアンドワピチ)』から登場した『フラッフィーネイル』の塗り心地や仕上がりをレビューします!
元祖繊維ネイル「jill leen.(ジルリーン)」
「jill leen.(ジルリーン)」は、2013年に誕生した中国コスメブランドです。
日本では繊維ネイルがSNSでバズったことにより、有名になりました。
価格は、1本990円(税込)。色の展開は8色でB1ももジャム、B2あずきジャム、B3さくらんぼジャム、B4キウイジャム、B5ブルーベリージャム、B6りんごジャム、B7くるみジャム、B8カシスジャムです。
動物性由来の成分を使っていないため、爪に優しい点が嬉しい!
また、速乾性が高くすぐに馴染みます。そのため、一度塗りだと薄づきですが、グラデーションが作りやすいですよ。
筆は、太めで平たいのが特徴。
また、筆は爪に塗りやすいよう先が丸くカットされています。
“ネイルを塗るときあるある”の、「指についてしまって見た目が汚くなってしまう」「指についてネイルを取るのが大変」なんてことも起きにくいです。
【jill leen.(ジルリーン)】ブルーベリージャム
今回購入したのは、日本限定カラーのB5ブルーベリージャムです。
中に入っている繊維がじゅわっとした果実感を演出します。
一回では繊維感が出にくく、色も薄づきなので、今回は3度重ね塗りをしました。ブルーにグレーが加わったような色で、シックで落ち着いた雰囲気に仕上がります。
大人っぽい、モード感のある服装と合わせると良さそう!