「最近、仕事が上手くいっていないな」という違和感を感じる瞬間ってありますよね。そんなとき、ちょっとの変化が、状況を好転させることがあります。

今回は、仕事が上手くいっていない時に実践したい上司と部下のコミュニケーションをご紹介します。
 

コミュニケーション不足にスマホを活用

「上司と会話が弾まない。だって、共通の話題はないし…」というビジネスパーソンは多いですね。でもそのコミュニケーション不足が原因で仕事が上手くいっていないのかも。そんな状況には、スマホを話題に、会話量を増やしてみてはいかがでしょうか?

先日、60代の経営者に、50代の部下がLINEの設定方法を説明している場面に遭遇しました。おじさん二人が顔を付き合わせ「ここをこうすると、ほらダウンロードできた」というような会話を30分近く続けていました。60代の経営者の男性も興味津々の様子で「ほぉ、なるほどな!へぇー!」と興奮気味。

スマホに変えたばかりで、実は使い方や楽しみ方が分かっていない上司は多い。でも「教えて」とは言えないのが上司の立場。「部長、もしかしたらもうご存知かもしれないのですが、すごくいいアプリが見つかったんですよ」と、上司の自尊心を気遣いながら話しかければ、スマホがアナログなコミュニケーションに役立つのでは?
 

正しく意思疎通できていない?と感じたらメールを控える

「お忙しいところ恐れ入ります」「よろしくお願い致します」と、気遣いを見せる一文を入れても、ニュアンスまで伝わらないのがビジネスメール。絵文字を入れるわけにもいきませんよね。

「最近、部下と正しく意思疎通できていない?昨日の苦言メール、言い過ぎたか?何か勘違いされているような…」そう感じたら、メールでのやり取りを控えて、直接対話を試みる。歩けば数歩の距離なのに、お互いの時間を無駄にしないためにメールで連絡する。会社では当たり前のことですが、コミュニケーションとしてはちょっと変。直接話せば、勘違いは防げます。

表情、声のトーン、話すスピードで、本当のところが感じ取れますよね。上手くいっているときなら気にしないことも、上手くいっていないときだから、ちょっとしたことを変えてみてはどうでしょうか。