付き合ったら知らない一面が…女性たちに聞いた“最低な彼氏” #3「LINEで伝えたら、開口一番まさかの…！」

「昨年まで付き合っていた元カレとのことです。

コロナ禍ということもあり、彼となかなか会えない時期がありました。

私は感染対策をすれば会っても大丈夫かな、と思っていたのですが、彼は感染したくないからと言って会うことに消極的だったんです。人それぞれ価値観があるし、歩み寄ろうと思っていました。

そんな時、私がコロナウイルスに感染。

当然心配してくれるのかと思いきや、『浮気しただろ』と決めつけられたんです。

理由は私がリモートワークで、コンビニやスーパー以外は出掛けていないと言ってたからだと言いがかりをつけられて……。

LINEで『コロナになっちゃった』と伝えた時の開口一番がそれだったのでドン引きしてしまいました。

心配すらしてくれず、前はそんなことなかったのに……とショックでしたね」（30歳／企画事務）

こちらの女性曰く、元カレはコロナ禍以前は社交的で優しい男性で、もしかしたらコロナ禍で少し性格が変わったのかもしれない、とのことでした。

コロナ禍では、状況によってはさまざまな行動制限があります。そういったことで知らず知らずのうちにストレスを溜めてしまい、性格にも影響が及ぶ…ということはありえるかもしれません。

恋人がコロナに感染してしまった時は、すぐ心配する気持ちが生まれて当然です。また、その気持ちを伝えられるようにしたいものですね。