「娘が小学3年になる頃まで、図工の時間に“家から持ってきたものでおもちゃを作る”ことがありました。
連絡帳を見たら『おもちゃの材料を持ってくる』としか書いてなくて、具体的に何がいるかを娘に聞いても『作るものはみんなで話し合って決めるから』と漠然としているのですよね。
大きなダンボールは持っていけないし、お菓子の箱やアルミの缶などを大小集めていました。
ヨーグルトのカップにプラスチックのスプーン、通販の買い物でダンボールの底に敷かれている厚紙なんかも取っておいたら娘が喜んでくれましたね。
1学期に1回は工作の時間があるものと思って、部屋を圧迫しない程度に集めて持たせていました。
たくさんあるとお友達と分けることもできるし、子どもの手で扱えそうなものは普段から置いておくといいかなと思います」(35歳/営業)
小学校低学年のうちによくあるのが、工作の時間です。
何を使うかはっきりしないからこそ、普段からいろんなサイズの空き箱などを用意しておくと慌てません。
こちらの女性は、「子どもが手にするものだから、軽くて扱いやすいものが安全」と話していました。
楽しい授業のために、安心して使えるものを用意してあげたいですね。
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