7. よくわからないメーカーの充電器やモバイルバッテリーを使用している

純正がすべてにおいて優れている訳ではありませんが、いわいるサードパーティーメーカーのAC充電器やモバイルバッテリーは信用できるメーカーの製品を使用しましょう。

よく聞く話に、急速充電対応と謳って喜んで買ったはいいが、電流が大きすぎて、スマホの電池がダメになってしまった。あるいは期待通りの電流が出ずに、充電時間が途方も無くかかる場合もあります。信頼できるメーカーかどうか、購入前に必ず確認しましょう。

 

まとめ 電池は消耗品と割り切ることが実は一番重要

最後にまとめがこれかと思われるでしょうが、電池の寿命に対して気にしすぎでストレスになってしまっては、せっかくのスマホの楽しさや機能を活かせません。

ガラケーに比べて、1/3から1/2しか持たないスマホの電池は充電回数も多いので、思い切って「消耗品」と割り切って、電池を新品に交換してしまいましょう。だいたい2000円程度ですので、下手なモバイルバッテリーを買うより得策ではないでしょうか。

自分の電池がどれだけ劣化しているかをキャリアのお店では調べてくれるので、一度確認してみても良いでしょう。

ちなみに筆者のスマホは3ヶ月で電池が劣化していると言われてしまいました。筆者の場合、モバイルバッテリーを常に差しながら使ったのが原因と思われます。

Web制作会社・人材派遣/紹介会社・広告代理店の人事総務。人の人生を決めてしまう仕事という重責に押しつぶされ、ピロリ菌に感染していた胃が真っ赤っか。社屋移転の予算がないときは、自分でオフィスの配線を行い、感電して2週間入院したことも。現在は、中小企業向け人事コンサルティングを行う。孤独で相談相手がいない社長と朝まで激論を交わしたりするが、とにかく本に書いてある理論よりも現場がどうなっているのか、どうしたいのかを聞きまくるのが楽しくてたまらない。