交際相手との夜の相性が悪く、将来に不安を感じているという人は意外に少なくないもの。

どんなに努力をしても、どうしても埋めれられない溝が生まれることもありそうです。

そこで今回は、「致命的に夜の相性が悪い」と感じた理由を男女にヒアリングしてみました。

「相性が悪いかも…」と感じた理由はどこにあった?

1:求める回数が違う

「“したい”と思う回数が違う相手とは、大抵うまくいきませんね。私は、内容よりも回数が大事だなって思います。欲求不満が溜まると喧嘩にもなりやすいし、相手の愛情を疑ってしまいやすいから」(30歳女性)

「お泊まりデートをしているのに行為をしたがらない子と付き合ったときには、モヤモヤがすごかったです。僕はそんなに性欲旺盛ではありませんが、あまりにも回数が少ないと愛情確認もできないし、カップルとして致命傷だと思う」(35歳男性)

理想の回数は個人差がありますよね。ここでお互いの理想がかけ離れている場合、相性が悪いと言わざるを得ないのかもしれません。

2:キスの頻度やタイミングが違う

「行為の最中にキスをするかしないか、するとしたらどのタイミングなのかってすごく大事だと思っています。満足度も左右すると思うので、ここで違和感があると長続きしない」(33歳女性)

「元カレは行為のときにキスをまったくしてくれない人で、それが不満でだんだんと彼のことがイヤになってしまい、結局別れてしまいました。行為の最中にするキスって特別なものだと思っているから、ここが合わないと私は致命傷です」(30歳女性)

キスの相性は、生理的なものも関わってきます。行為の最中におけるキスでも同じことが言えそうですね。