BEAMS

オリジナルはもちろん、輸入雑貨や衣料を販売するBEAMSの由来は、創業者の設楽悦三氏の会社名「新光」の「光」からとっているのだそう。

これには、3つの意味があり、1つ目は「光線」という意味で、まだ光の当たっていないものに光を当てて世の中に出していこうという思い。2つ目は「梁(はり)」。そこに参加する人々が、「人」の文字のように組み合わさって、支え合って提案していこうという思い。

そして3つ目は「beaming face」。"光り輝く笑顔"といった意味を持ち、世の中を笑顔にしていこうという気持ちを込めているのだそうですよ。

 

ユナイテッドアローズ

元BEAMSの重松氏らが、ワールドのバックアップを受けて立ち上げた、ユナイテッドアローズ。

この社名は、毛利元就の「三本の矢」の考えを根底にした「束矢理念」に由来しているのだとか。

 

ワールド

UNTITLED、INDEX、OZOC、タケオキクチやHUSHUSH、3can4on、SHOO LA RUEなど、レディース、メンズ、キッズ、シューズ、雑貨など、多くのブランドを手掛ける大手アパレルメーカー、ワールドの由来は、『いつか世界に羽ばたく企業にする』という願いを込めてつけられた、社名なのだそうです。