夫婦が共通で好きな飲み物を、先に帰ったほうが用意するルールを作る
自宅でご飯を作る時間がないほど忙しい夫婦の場合、こういった方法はどうでしょうか?
夫婦が共通で好きな飲み物(たとえばコーヒーなど)を、先に帰ったほうが作って、ポットに入れておくというルールを作るのです。
飲食は心が急速に近づきますので、この方法は極めて効果的です。
先に帰ったほうが食事を作るというのは厳しくても、飲み物を入れるくらいならハードルが低く、挫折せずに続けられるのではないでしょうか。
なんとしてでも時間を作り、週一回は二人で顔を合わせて食事をする
もっとも効果的な方法は、こちらです。一緒に食事をすることは、お互いの心が一番近づきやすいからです。
食事も、別にこったものを作らなくても構いませんし、自宅で食事をするのが難しいなら、仕事が終わったあとに待ち合わせて、どこかで外食をしてもいいでしょう。
いかがでしょうか。「ハードルが高い」と感じない方法から始めてみるのが挫折しないコツです。
忙しすぎて、夫婦のパートナーとのコミニュケーションがうまくいってないと感じる方は、ぜひ試してみてくださいね。
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