【ワークマン BASICスリーピングバッグ】表面はバッチリ撥水
表面素材の撥水性も特長の1つ。
水滴を垂らしてみたところ、バッチリ水をはじいていました。
税込1,500円という価格に驚きましたが、寝袋としての機能は不足なく備わっている印象です。
ファスナーを全開にするとかけ布団サイズになるほか、同じ商品をファスナーでつなげて倍の大きさにすることも可能。家族キャンプなどにおすすめの使い方です。
【ワークマン】3Mシンサレートインナーシュラフ／3,500円（税込）
つづいて「BASICスリーピングバッグ」と組み合わせて使えるインナーシュラフをチェックします。
寝袋が税込1,500円で、こちらは税込3,500円。さらに高機能な商品の予感がします。
【ワークマン 3Mシンサレートインナーシュラフ】持ち運びもらくらく
「シンサレート」とは3M社が開発した防寒素材の名前。暖かさと薄さを兼ね備えた素材です。
わが家にはシンサレートを使った冬用かけ布団もあるため、なじみがありました。
フリースをさらに圧縮したような素材感で、この商品ではブロック状の凸凹が特長です。ジャケットの裏地など、ワークマンの防寒商品にはよく使われているようです。
【ワークマン 3Mシンサレートインナーシュラフ】Thin(薄い)＋Insulate(断熱する)でシンサレート
丸めてケースに入れた状態のサイズは「円周58×高さ37cm」。
素材は端の厚い部分で1cmほど。寝袋に入れてもごわつきません。
首元にはドローストリングの紐が入っており、ファスナーを閉めたあと、さらに紐を絞ると、全身が完全にすっぽりと袋に入り込みます。
広げたインナーシュラフのサイズは「縦180×横70cm」、重さは「1.2kg」。
BASICスリーピングバッグよりも一回り小さめで、組み合わせるとぴったりです。
【ワークマン 3Mシンサレートインナーシュラフ】組み合わせるとぴったり
さて、寝袋とインナーシュラフを組み合わせ、真冬に室内で3日間就寝してみたいと思います。
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