今韓国で流行中の「マンドゥバッグ」をご存知ですか?
手編みで簡単にできる手作りバッグのことで、ころんとしたフォルムにモチモチの質感が可愛いと話題なんです。
本記事では、実際に作ってみた様子をくわしくご紹介します。
「マンドゥバッグ」とは?
マンドゥバッグとは、チャンキーニットと呼ばれる太めの糸で編んだバッグのことをいいます。
マンドゥは韓国語で「餃子」を意味していて、マンドゥバッグという名前は丸いフォルムが餃子に似ていることに由来しています。
YouTubeやInstagramなどのSNSから若い世代を中心に注目されているアイテムです。
ハッシュタグで「チャンキーニット」「マンドゥバッグ」などと調べると、色とりどりのマンドゥバッグに関する投稿を見つけることができます。
韓国系のアパレルブランドでは既製品のマンドゥバッグを購入することもできますが、手作りできるのもマンドゥバッグの魅力のひとつ。
好きな色を選んだり形を調節したりすれば、自分だけのオリジナルのマンドゥバッグを手にすることができますよ!
「マンドゥバッグ」実際に作ってみた!
早速マンドゥバッグの作り方をご紹介します。
最初はコツを掴むまで苦戦するかもしれませんが、チャンキーニットは跡がつきにくく失敗しても何度も解いて使えるので納得いく形ができるまで調整してみてくださいね!
材料
・チャンキーニット 500g
材料はチャンキーニットだけ。
一時期はネットショップで欠品が続いていた「チャンキーニット」ですが、やっとAmazonで2,880円で購入することができました。
近隣の手芸店にいくつか問い合わせましたが、筆者の住む地域では取り扱いしている店舗が非常に限られている印象でした。
そのため、購入の際には事前に店舗へ問い合わせるか、Amazonや楽天をはじめとしたネット通販で注文するのがおすすめです。