はやいものでもう師走。冬休みになったら、少し時間に余裕ができる方も多いのではないでしょうか。
そこで年末年始に向けて、おすすめの韓国ドラマの最新作や見逃せない映画など、韓国作品6作をご紹介します!
吸引力大の多彩な韓国ドラマ&映画「必見6作品」はコレ!
世界中で注目を集めている韓国作品を日頃からチェックしている方もいれば、時間ができたら観てみたいと思いながらもそのままになっている方や、何から選んでいいのか迷っているという方もいるかもしれませんね。
少し時間に余裕のできる方の多い年末年始のこのタイミングでは、話題の韓国作品を鑑賞するチャンスです!
最新作から注目作まで、必見の6作品をご紹介。ぜひご覧になってみてください。
コン・ユ×パク・ボゴム主演SFエンターテインメント映画『SEOBOK/ソボク』
韓国を代表するトップスター俳優のコン・ユ、そして青春スターとして人気を誇るパク・ボゴムが贈る、永遠の命を巡るSFエンターテインメント映画『SEOBOK/ソボク』(2021年)。
韓国で公開時には初登場No.1に輝き、日本でもTOP10にランクインした見逃せない話題作が、この度Prime Videoで独占配信されました。
余命宣告を受けて死を目前にし、明日の生を渇望する元情報局エージェントのミン・ギホン(コン・ユ)に、 国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボク(パク・ボゴム)を護衛する任務が舞い込みます。
しかし、就任後すぐに襲撃を受けるギホンとソボク。
危機的な状況のなかで、衝突しながらも、ふたりは次第に心を通わせていくのです。
追手から逃れる際のカーアクションのシーンでは、これまでにコン・ユが主演した映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』や『サスペクト 哀しき容疑者』などでも培ってきたアクションが秀逸。
過酷な状況で過去を背負うギホンを圧巻の演技で見せています。
また、そんな彼の隣で、感情が表れにくいクールな表情のソボクが、だんだんと心を開いて人間らしくなっていくさまを巧みに演じるパク・ボゴム。
ふたりは、ほぼひと回り年が離れ、キャリアにおいても10年ほど違いがあります。
劇中でも、ギホンがソボクに「兄さんと呼べよ」と言う場面があり、実際の撮影現場でも、ふたりは兄弟のように仲が良かったそう。
“死ぬことのない”クローン・ソボクと“死から逃れられない”男・ギホン。
対極の定めを生きるふたりの運命をしっかりとその目に焼き付けてください。