ジバンシィとディズニーから、「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」を主役にした新しいカプセルコレクションが登場しています。
ディズニー100周年に“原点”をデザイン
2023年は卯年、そしてウォルト・ディズニー・カンパニー設立100周年イヤーです。
これを記念して、ジバンシィから「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」コレクションが登場します。
ウィメンズのマストハブ・デニムジャケットには、オズワルドとガールフレンドのオルテンシアが音符とともにグラフィティ・スタイルで描かれています。
メンズでは、ジバンシィのレタリングが入ったTシャツに、バイクで疾走するオズワルドとともに”TOKYO”や”NEW YORK CITY”といったキーワードがプリントされています。
TOKYO Tシャツは日本限定販売です。
ユニセックスのアクセサリーは、スニーカー、トートバッグ、クロスボディバッグ、カードケース、スマホケース、イヤホンケースなど、コレクター心をくすぐるユーモアたっぷりのアイテムを幅広く取り揃えています。
新作アニメーションを公開
「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」(しあわせウサギのオズワルド)は、1927年から制作されたアニメーション。
紆余曲折を経て、翌年にミッキーマウスが誕生する原点となった、ディズニーの歴史にとって重要なキャラクターです。
ディズニー100周年を記念して、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオは、約95年ぶりとなる新しいオズワルドの短編アニメーションをしました。
約1分のアニメーションでは、オズワルドが映画館を訪れ、自分の映画を楽しそうに見ています。
映画に自分が出ていないことを指摘され、オズワルドは自らフィルムの中に飛び込むことに。
オズワルドらしいカートゥーン演出でスクリーンに入ったオズワルドで幕を下ろします。
さらに、ジバンシィとのコラボ短編も公開。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオと、アートディレクターであり写真家のジュリアン・クリンスウィックスとのコラボレーションにより制作された短編アニメーションです。
世界的に活躍するマデライン・ペッチ、アンバー・リウ、アルトン・メイソンが出演し、オズワルドと一緒に冒険を楽しんでいます。ロサンゼルスのエル・キャピタン劇場から始まり、上海、ニューヨーク、東京、パリを巡り、最後はハウス・オブ・ジバンシィで旅を終えます。