寒さの厳しい冬。夜ベッドに入っても布団が冷たかったり、暖房費がかさんだりと悩みがつきませんよね。
そんなときにおすすめしたい暖房が「湯たんぽ」!
本記事では、無印良品・ニトリ・カインズで購入できる湯たんぽを実際に使用しレビューします。ぜひチェックしてみてください。
冬に湯たんぽがおすすめな理由
湯たんぽは、お湯を入れるだけで暖を取ることができるアナログなアイテムで、小さい頃使ったことはあるけど、あったかグッズや電化製品の種類も豊富な現代の生活では使わなくなった…という方も多いのではないでしょうか。
最近では、湯たんぽの種類もさまざまです。
水を入れたまま沸かして使うことのできるエコなもの、1L以下のミニサイズでピンポイントであたためることができるもの、シリコン製で柔らかく持ち歩きやすいものなど、シーンに合わせて選ぶことができるのも魅力の一つとなっています。
ニトリ・無印良品・カインズの「おすすめ湯たんぽ」徹底レビュー!
今回は、無印良品、ニトリ、カインズからそれぞれ人気の湯たんぽを1つピックアップ。
実際に使ってみて、デザインや使用感などをレビューします。
無印良品 ポリエチレン湯たんぽ・小:税込690円
容量630ml!使いやすい小型サイズ
容量630mlと湯たんぽでは珍しい1L以下のサイズ感で、寸法も(約)幅18×奥行14.5×高さ5.5cmとかなり小型。
材質は軽くて扱いやすいポリエチレンのため、水を入れていない状態だと約190gと驚きの軽さ。オフィスや登山などに持っていくのにも良さそうです。
お湯の注ぎ口は広めに設計されており、注いだとき中身が見えるようになっているため、お湯をこぼしてしまう心配もなさそう。
また別売りではありますが、「あたたかファイバー鹿の子湯たんぽカバー(税込690円)」を併用するのがおすすめ。
湯たんぽに合わせたサイズがあり、色もピンク・ブラウン・アイボリーから選ぶことができます。
購入予定はありませんでしたが、店頭で手に取ったところあまりの可愛さとふわふわ感に惚れてしまいピンクを購入しました。
ニトリ カバー付き湯たんぽ:税込799円
やわらかい巾着型のカバー付き♪
寸法は幅17.5×奥行25×高さ9cmと、1.6Lの大容量に対してコンパクトなのがポイント。寝る前に布団の中に入れておくなど自宅で使うのにちょうど良さそうなサイズ感です。
付属のカバーはあたたかみのあるベージュカラーで、冬場に嬉しいフェルトのような触り心地です。巾着型のため、ファスナーを閉める手間もありません。
ニトリでは店舗受け取りを採用しており、買い物合計額が11000円未満の場合でも送料無料で商品を受け取ることができます。(記事執筆時点)今回はネットから注文し店舗受け取りを選択したところ、支払いも店舗ということでした。
確実に欲しいものがある方は、ぜひ店舗受け取りを選択してみてくださいね。