2: 彼ママのことを「おかあさん」もしくは「おばさん」と呼ぶ

彼ママのことを呼ぶとき、なんて呼べばいいか? 戸惑いますよね。

息子の彼女から突然「おかあさん」と呼ばれることに対して、抵抗感を抱く母親もいます。「おかあさん」と呼ぶのは、結婚してから(もしくは結婚が決まってから)にしたほうがいいでしょう。

息子の彼女から「おばさん」と連呼されて、(悪気はないのは分かるけど、すごい失礼な子だな……)と思ったという女性もいました。

彼ママのことは、「○○さんのおかあさん」と呼ぶのが一番無難です。少し長いですが、丁寧さが感じられます。

3: 彼氏の悪いところや不満、愚痴などを言う

彼ママとの会話の中で、彼氏について次のように言われることもあるかもしれません。

「この子、融通の効かないところがあるから、大変じゃない?」

「この子のことで困っていることがあったら、どんどん言ってね」

彼のママが話しやすい感じの人だと、つい「そうなんですよ、この間も」「はい、実は……」と不満や愚痴を言ってしまいたくなるかもしれませんが、それはNGです。

母親は、自分の子どもが批判や否定されると自分のこと以上に落ち込むもの。

彼ママの前では「そんなことないです、いつも助かっています」「いつも楽しい時間を過ごさせてもらっています」など、彼氏のことをたくさん褒めるようにしましょう。

息子のことを褒められると嬉しいものですし、「息子は愛されているんだな」と感じることができます。また、彼氏も両親の前で褒めてもらえたことで誇らしくなり、あなたへの愛情が増すでしょう。