2: 経歴がすべて微妙に盛られている
「前に付き合っていた男性は、嘘まではいかないけれど経歴を盛りすぎの男性でした。
最初は『プチハイスペ?』なんて思って嬉しかったんだけど、“テレビ局勤務”と書いてあったのに実際にはちょっとテレビに関わる仕事というだけだったし、“大型犬と住んでいます!”と書いてあったのは過去に実家で大型犬を飼っていたことがあるというだけだったし……。
すべて微妙に盛っているから、何が真実なのかわからなくなってしまい、その人が言うことも疑うようになっちゃって。うまくいかなくなってすぐに別れました」(33歳・女性)
大きな嘘をついているわけではなくても、盛り癖のある男性とのお付き合いは疲れます。
疑心暗鬼を生むことから、長く付き合える相手ではありませんね。
3: 疑心暗鬼が強すぎる
「アプリでの出会いだからって人を疑いすぎるのも、どうなんだろうと思います。
この前少しだけ付き合った人は、アプリでの出会いから付き合うのは初めてだったらしく、何から何まで私のことを疑ってくるので、疑心暗鬼が強すぎて疲れてしまいました。
私の名前を運転免許証で確認したところまではなんとも思わなかったのだけど、現住所の確認のために住民票を見せてとか、学歴を確認したいから卒業アルバムや卒業証書を見たいと言われたときには、いくらなんでも無理!となりました。
アプリの出会いじゃなくて、普通の出会いだったとしても、そんなのいちいち見せないですよね?」(29歳・女性)
アプリでの出会いに慎重になるのはわからなくもないものの、度を超えたチェックをされるとさすがに引いてしまいますよね。
こんな男性と出会ってしまうと、逆にこちらもアプリでの出会いに慎重になってしまいます。