「彼氏が何を考えているのかわからない」「どうしてそんな行動をするの?」男性の言動が理解できないときってありますよね。
実はそれ、生まれ星座による思考回路の“ズレ”が原因かもしれません。
この記事では12星座別に、恋人の思考回路の特徴や向き合い方のコツを書いた【トリセツ】をご紹介していきます。
彼の思考回路が分かれば心が軽くなって、もっと恋愛上手になれますよ♪
おひつじ座(3月21日~4月20日)
★おひつじ座の彼氏は【エネルギッシュな赤ちゃんと思うべし】
12星座のトップバッターである牡羊座は、精神の発達ステージも生まれたての「赤ちゃん」に値します。
喜怒哀楽の表現がストレートで、裏表のない純粋な人です。
また、1つの事に集中すると他の事は頭に入りません。
故に、周りの人を振り回しやすいところもありますが、仲良しのポイントはとにかく「赤ちゃん」だと思って接する事です。
赤ちゃんに対して大人と同レベルの事を求めて怒る人はいないはず。今は楽しそう、不機嫌そうなど、その時々の彼の感情に合わせて、子を見守る母のように広い心で受け止めてあげましょう。
自分の話をスルーされても「今聞いてなかったでしょ~」と明るくツッコむくらいの余裕があれば、きっと彼はあなたを信頼して真っ直ぐな愛情を向けてくれますよ。
おうし座(4月21日~5月21日)
★おうし座の彼氏は【実直さを信じて急かさず寄り添うべし】
スピードやスリルよりも安定や着実性を好み、一度好きになったら簡単に好みが変わらないという“一途さ”が持ち味の牡牛座。
マイペースな動きをしていても、内心は彼なりに急いでいるので、それ以上に急かすなどペースを乱す言動はNGです。“好き”と言葉では言わなくても、好きなものには触れていたいタイプなので、スキンシップで愛情を示してくれるでしょう。
彼は経済観念がしっかりしていて、お金にルーズな言動は幻滅されやすいので注意しておきましょう。「モノ」にも人一倍愛着があり、好きなものや美しいと感じるものをシリーズで集めるなど、コレクター気質が表れることも。
結果的に部屋がモノで溢れるのは牡牛座あるあるですが、頑固なので処分を促すのは至難の業。
飾り方や収納法をさらりと紹介しつつ、彼の美学に寄り添うのがベストです。
ふたご座(5月22日~6月21日)
★ふたご座の彼氏には【何事も分かりやすく言葉で説明するべし】
双子座は、知的で軽快なコミュニケーションの使い手。また、複数の事を器用にこなせるなど、物事のバランス調整力にも長けています。
彼とのコミュニケーションはとにかく【言葉】が命。逆に言うと、雰囲気や空気で「察する」のは少し苦手です。
それを求められても、「言ってくれないと分からないよ」と困惑してしまうかもしれません。
ゆえに彼自身も恋人に対し、細かく言葉で確認したがる傾向があります。
時にはムードそっちのけで「今のどうだった?」など質問攻めに遭うかもしれませんが、「きっちり情報収集して失敗を避けたい」という彼なりの愛情表現なので、あなたもきっちり言葉で返してあげるのが正解です。そうすれば彼も「なるほど!」と納得して、期待に沿ったアクションをしてくれることでしょう。